2023年3月    映画ゆめぱのじかん 上映報告

2023年3月25日,26日
「こどもとおとなが
育ち合う場所を考えるじかん」をテーマに
映画ゆめパのじかん上映会を行いました!

のべ100人以上の方と映画を見て
感想のシェア会も行いました。

ゆめパのじかんの魅力は
「こどもの声が聞ける」ことだと
思っています。

こどもの声が聞けたのは
監督がゆめパに通って
ゆめパの人になってから
こどもたちの声を聞くようにしたから、
こんなにも生々しく、こどもたちの声が聞けたのだと感じています。
(監督のお話しをお聞きした時に、そのようなことを話していたと記憶しています)

ゆめパは、怪我も自分のもの。
・誰の責任でもなく、自己責任。

自分のことを、自分で決めていく。
そこには、こどもたちと
共に育っているおとながいる。

こどもたちの邪魔をすることなく
あーだこーだとやっているやりとりが
とても印象的でした。

こどもが自分らしく生きていくこと。
好きなことをやっていくこと。
それが自信になる。

おとなは、こどもたちに何が大切かを
注意深く考えている。
社会や世間体に振り回されないで
自分たちの感覚を研ぎ澄ませて
判断している様子が
とにかく目を見張るモノがありました!
(コロナ禍での開園理由は、まさにそうだそうだ!!と首がもげるほどのうなづきでした)

とにかく、私は
ゆめパのじかんがとても大好きです。

こどもにもおとなにも優しい世界がある。
こんな世界が広がればきっと
ウィルビーイングな社会になる。
それを今ここからスタートして
拡げていきたい

と、ゆめはでっかく。
現実はコツコツと。
言わないと叶わないですから。

上映会が無事に開催できたのは
寄付チケットを購入いただいた方のおかげでです。上映代が全て賄えました!
寄付チケットで上映をサポートしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

上映会に参加してくださった皆様全員が
未来をつくる仲間です。

一緒に、こどもたちのためになにができるかな?を考え行動できるおとなになっていきましょうー!

今後も上映会や勉強会を企画していこうと思っています。